徳田あおい blog

ゲームアプリ事業を中心にデザインやイラストの制作、株式投資、日頃のことなどを書いています。

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米国株の個別銘柄ポートフォリオ(2019年10月)

2019年6月以降に米国株の2つの銘柄を買い付けたので、個別銘柄のポートフォリオに新しい銘柄が加わりました。

 

NYダウ平均やS&P500指数はどちらもここ半年以上停滞気味です。

同じくらいの値幅で周期的に上がったり下がったりを繰り返して、いわゆるレンジ相場になっています。

10月になって、米中貿易交渉に進展の雰囲気があったり、イギリスのEU離脱の3度目の延期が決定的になったりして、そこまで悪い雰囲気ではないけど、もしかしたら昨年末のような急落がまた来るかもしれません。

 

そんな状況の中で、規模が大きくて利益が安定成長している銘柄(株価が安定するとは限らない)を選びました。

CMEグループ<CME.O>ユニリーバ<UL.N>です。

 

CMEグループ CME Group

世界最大のデリバティブ取引所。商品や金融の先物取引オプション取引を扱っています。

一般的には株価指数先物で有名です。最近はビットコイン先物も扱っているようです。

 

ユニリーバ Unilever (ADR)

食品や日用品などを製造・販売している世界有数の巨大企業。世界180カ国で400以上のブランドを展開しています。

本拠地はオランダとイギリスなので、アメリカ市場にはADR米国預託証券)という形で上場しています。

 

保有銘柄の一覧

買い付けにより、現在保有している米国株の個別銘柄は以下のようになりました。

 

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2019年10月の米国株の個別銘柄ポートフォリオ

 

上のスクリーンショットはトレードステーションのアプリからです。

見方としては、アップルを平均172.5ドルのときに25株買って、今は株価が246.75ドルだから、1856.23ドルの含み益があるという感じです。

まあ、含み益や含み損は確定したものではないので、あくまで現時点です。

 

アップル、マイクロソフトネクステラ・エナジーが好調ですね。

ビザも堅調です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンは訴訟問題で株価が停滞気味だけど、配当金は順調。

CMEグループとユニリーバは買ってからの期間が短いです。