米国株の個別銘柄ポートフォリオ(2023年6月)
2024年からNISAが新しくなり、制度が大幅に拡充されることをなりました。
そのため、今後は新規での投資はこれまで米国株の個別銘柄への投資に使っていた口座とは違う、すでにつみたてNISAで使っている証券会社の口座で行う予定です。
米国株の個別銘柄の多くは引き続き長く保有する予定ですが、新規での買付は米国株のインデックス投資信託・ETFを中心にしようと思います。
そのため、2019年からたまに書いていた個別銘柄のポートフォリオの記事は、ひとまず今回で最後とします。
購入と売却
- アプライド・マテリアルズ<AMAT.O> 10株 (新規購入)
- アクティビジョン・ブリザード <ATVI.O> 40株 → 0株 (すべて売却)
アプライド・マテリアルズを新規購入。
アクティビジョン・ブリザードは不祥事問題が多く報道されていて、またマイクロソフトによる買収の成否に不透明感があったので、すべて売却。
株価の上昇に円安ドル高も相まって、なかなかの利益を得ることができました。
アプライド・マテリアルズ Applied Materials
アプライド・マテリアルズは、世界最大の半導体製造装置メーカー。
世界最大と言っても、オランダのASML・アメリカのラムリサーチ・日本の東京エレクトロンなどとのシェアの差は小さいです。
しかし、今後も需要が大きく伸びることが見込まれる分野なので、それぞれが成長していくと思います。
保有銘柄の一覧
- アップル <AAPL.O>
- アドビ <ADBE.O>
- アプライド・マテリアルズ <AMAT.O>
- アマゾン・ドット・コム <AMZN.O>
- CMEグループ <CME.O>
- セールスフォース・ドットコム <CRM.N>
- ジョンソン・エンド・ジョンソン <JNJ.N>
- マスターカード <MA.N>
- マイクロソフト <MSFT.O>
- ペイパル <PYPL.O>
- ユニリーバ <UL.N>
- ビザ <V.N>
上昇している銘柄もあれば下落している銘柄もありますが、割合の大きいアップルとマイクロソフトが安定しているため、全体としては堅調でした。