私がデザインを制作したゲームアプリ『ポップリンク(POPLINKS)』の紹介
夫・徳田隆が企画とプログラミング、私・徳田あおいがデザインを制作したゲームアプリ、『ポップリンク(POPLINKS)』をリリースしました!
ゲームの特長
『ポップリンク』は、数字をつなげるパズルゲームです。
「数字をどれだけつなげるか」も「いつ消すか」も、自分で決めることができる、自由度の高いゲームです。
時間を気にせず、マイペースに考えながら、じっくりと遊ぶことができます。
2015年にリリースして人気を博した『PutNumber』、2017年リリースの『ナンプラス』の好評だったところも活かしながら、
今作は、
- さらに面白い・気持ちいい(数字をつなげて長いリンクを作るのが面白い)
- タッチのみだから、操作しやすい
- シンプルだけど自由度が高いパズル
- 明るくて華やか(グラフィックもアニメーションも)
になっています。
なんといっても、今作の特長は数字をつなげるリンクです。
数字をつないだ数=リンクは、大きい(長い)ほど高い得点になります。
上がってくるブロックがボードを超えないように気をつけて、大きなリンクを作りましょう。
なお、10リンク以上を作れたときは、シェアまたは保存することができます。
たくさん遊ぶほどに慣れて、上手くなっていくので、何度も繰り返し遊んでみてください!
動画
脳トレや頭の体操に、数字をつなげるパズルゲーム『ポップリンク(POPLINKS)』
↑ YouTubeの動画をご覧ください。
遊び方
ボードに数字ブロックが上がってくるので、ブロックをタッチしてみましょう。
「ブロックに書いてある数字以上つながっているとき」にタッチすると
→ ブロックが消えます
「それ以外のとき」にタッチすると
→ ブロックの数字が1つ小さくなります
タッチするだけの簡単な操作なので、幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います。
グラフィックデザインとテーマ
『ポップリンク』は明るい気分で気軽に遊べるようにと、全体的にポップで明るい配色にして、説明などは短めに、文字はなるべく大きめにしています。
標準のテーマ「ポップ」のブロックはまさに『PutNumber』と『ナンプラス』の間くらいのデザインですが、プラスチックっぽくすることでおもちゃのような親しみやすさを表現しました。
背景は悩んだのですが、散歩をしていたらふと目に止まった近所の家の壁からヒントを得ることができて、こんなふうに乱張りっぽくなりました。
もちろん、見た壁はこんなにカラフルじゃないけどね。笑
テーマは標準のもの以外に、この記事を書いている時点では「ダーク」と「和風」があります。
詳細は、ぜひ遊んで確認してみてください。
「和風」テーマは、下記のフォント・テクスチャの素材を利用させていただきました。
フォント
テクスチャ
音楽と効果音
音楽と効果音は、今回もMATSUさん(MA2 Sound)に作曲していただきました。
ゲームに合った明るい気分になれる曲と効果音で、ゲームに新たな彩りが加わりました。
10リンク以上を決めてコインがもらえるときの一連の音も、とても気持ちいいです。
『ポップリンク』は、App StoreとGoogle Playで配信中
とても楽しいゲームなので、ぜひ遊んでみてください!
米国株の個別銘柄ポートフォリオ(2020年5月)
2020年の3月から、株式市場は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の世界的流行をきっかけとした弱気相場に入りました。
日本は感染者も死者も他の病気より少ないのに大袈裟に騒ぎすぎでしたが、アメリカでは死者が10万人を超えて毎年のインフルエンザ*1を超えるほどになりました。
そのため、アメリカに関しては、ある程度の経済活動の一時停止は仕方なかったのかなと思います。
それでもいつまでも止めておくわけにはいかないので、徐々に再開してきているようです。
今回の件で、米国株はかつてない速さでの急落して、3月には取引所でサーキットブレーカーも発動しました。
29,000ドルを超えていたNYダウ平均株価は、一時的に19,000ドルを割り込むという暴落。
いろんな銘柄があっという間に割安*2になり、いわゆる買い場になったので、私は回数を分けて少しずつ買い増しをしました。
その他、新しく購入した銘柄や、売却した銘柄もあります。
なお、NYダウ平均株価は5月には25,000まで上昇するなど、最近は急激に回復してきています。
ハイテク株が多くて今回の影響が少ないナスダック指数に至っては、以前の水準に近いところまでV字回復です。
株価チャート引用元: Yahoo!ファイナンス
チャートを見ると好調な方からナスダック<IXIC>、S&P500<GSPC>、NYダウ<DJI>の順になっています。
4つの銘柄を買い増し
- ジョンソン・エンド・ジョンソン <JNJ.N> 50株→55株
- マイクロソフト <MSFT.O> 35株→65株
- ユニリーバ <UL.N> 30株→55株
- ビザ <V.N> 20株→35株
上記4銘柄の買い増しをしました。
株数の推移は、2019年10月→2020年5月です。
アクティビジョン・ブリザード<ATVI.O>とマスターカード<MA.N>を新規購入
アクティビジョン・ブリザード Activision Blizzard
アクティビジョン・ブリザードは世界最大手級のゲームソフトメーカーで、「Call of Duty」「Crash Bandicoot」「Diablo」「Overwatch」などが特に人気作です。
2015年にモバイルゲームメーカーのKingを買収しています(「Candy Crush」など)。
今後もビデオゲーム市場は中長期的に世界的な成長が見込めそうです。
また、新型コロナウイルスによる不況時でも需要が減りそうにありません。
マスターカード MasterCard
マスターカードは、クレジットカードの国際ブランドです。
ビザ<V.N>と同じで決済技術のみ提供していて、カードの発行はしていないので、営業利益率が高くなっています。
新型コロナウイルスで旅行や百貨店での消費の減少の影響は大きいでしょうが、クレジットカードなどのキャッシュレス化の追い風にもなると思います。
カードやApple Payなどでのコンタクトレス(非接触)決済でも伸びていくことでしょう。
ネクステラ・エナジー<NEE.N>を売却
ネクステラ・エナジーは3月の急落時でも含み益があったので、余力を増やすために利益確定の売却をしました。
保有銘柄の一覧
- アップル <AAPL.O>
- アクティビジョン・ブリザード <ATVI.O>
- CMEグループ <CME.O>
- ジョンソン・エンド・ジョンソン <JNJ.N>
- マスターカード <MA.N>
- マイクロソフト <MSFT.O>
- ユニリーバ<UL.N>
- ビザ <V.N>
CMEグループはマイクロソフトを買い増しするために一旦売却したけど(少額の利益確定)、以前の買値より1割下がった株価で買い戻しをしました。
これからも、インデックスに連動するETF・投資信託と合わせて、成長性と守りのバランスが取れた運用を心がけようと思います。
*1:CDC=アメリカ疾病予防管理センターによると、2017-2018シーズンのアメリカのインフルエンザによる死者は61,000人
*2:中長期的視点および本質的価値との比較
『キュートスクエア(CuteSquare)』のバージョン4までのアップデート内容
ゲームアプリ『キュートスクエア』のバージョン4をリリースしました。
バージョン3〜4の主なアップデート内容をご紹介します。
バージョン3.0
- 【アートギャラリー】に、新しいアートを追加しました
- スコアが加算されるときの表示が変わりました(CHAINが終わってから、まとめて加算されます)
バージョン3.1
- ブロックスピード5で、本来より速度が遅くなっていた問題を修正
- ショップでの購入画面の問題を修正
バージョン4.0
- CHAINを続けたときに、コインボーナスが得られるようになりました
- 【アートギャラリー】に、新しいアートを追加しました
- 【達成項目】に、達成した回数も記録されるようになりました
↑ コインボーナスは、このようにゲーム画面上部に表示されます。
なお、コインボーナスは、下記の条件を満たすことで更に増やすことができます。
- それぞれのキャラクターとたくさん遊ぶ
- あかね or ジャックと遊ぶ
- 土曜日 or 日曜日に遊ぶ
CHAINでのコインボーナス獲得、達成項目の回数、新しいアートなど、全体的にお楽しみ要素が増えた『キュートスクエア』を、ぜひお楽しみください!
キュートスクエアは、App StoreとGoogle Playで配信中