「日本一ソフトウェア<3851.T>」から、事業報告書と冊子が届きました。
第26期 事業報告書
表紙は「ラピス・リ・アビス」というゲームのようです。
中身の方は、いつもころころと髪型などを変えてエンターテイメントを体現している(?)新川社長が、今回は写真なしというのが珍しかったです。
Introduction of Nippon Ichi Software, Inc. 2019(冊子)
「ディスガイアRefine」は買ったけど、しばらくは不具合が多かったり、必要な機能がなかったりして、ずいぶんと遊びにくかったです。
冊子に書いてあるオートセーブはアップデートで実装された機能だし、最初は味方持ち上げてターンをを終わるとダメージを受けていました。
行動登録したキャラクターが攻撃する予定だった相手が倒されると、そのキャラクターは何もできないまま行動終了になってたし。
とにかく必要な機能がない上に問題だらけで、発売直後に高く買った客ほど不便する…。
インターネットを介してアップデートできる現代のコンシューマーゲームではよくあることかもしれないけど、さすがに極端かな…。
でも、なんだかんだで、ラハール編とエトナ編を両方クリアしました。
ゲームの芯の部分は間違いなく面白いんだよね。
↓発売当初はフルプライスだったけど、今は安くなっています。
株価チャート
チャート引用元:(株)日本一ソフトウェア【3851】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
今年(2019年)の春から夏にかけて、
という相次ぐネガティブ・サプライズがありましたが、日本一ソフトウェアの株価は意外と堅調。
今年一度も1,000円を割り込んでいません。
2017年から何度も天井になっている2,000円近辺と比べると下がっているけど、2016年までは1,000円未満の時期が長かったので、悪くはないかな。
「ディスガイアRPG」は不具合の説明の内容を見るに、時間がかかると思うので、サービス再開は2019年秋となっているけど、12月くらいと思っていたほうがいいかも。
また失敗したら、さすがに厳しいでしょう。
一方で、「魔界戦記ディスガイア6」の発表があったり、海外での売上が好調なら、好材料になるかもしれませんね。