徳田あおい blog

ゲームアプリ事業を中心にデザインやイラストの制作、株式投資、日頃のことなどを書いています。

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初めてのナゴヤドーム。中日ドラゴンズ×読売ジャイアンツの試合を観に行きました





プロ野球ペナントレース 中日ドラゴンズ VS 読売ジャイアンツ」を観に行ってきたよ〜。


1995年から2004年あたりまでの10年間は巨人ファンで、そのあとは野球はほとんど見てなかったんだけど、いつの間にか心情的にドラゴンズを応援するようになってた。
何よりのきっかけは2008年から岐阜に住むようになったこと。
最初はセールのため(笑)と、優勝すればこの地域が盛り上がるから優勝してほしいなーと思っていたんだけど、気づけば結構テレビで見るようになって良い野球をしていることを知り、せっかくだからナゴヤドームに行ってみようかなってことに。
あと、優勝したときとかにスーパーでよく流れてる「燃えよドラゴンズ」が、選手一人一人を称える内容の応援歌っていうのにも好感を持った。


この日(2011年8月17日)がナゴヤドームは初めて、野球観戦は2003年以来の8年ぶり。きれいな球場だね〜。
パノラマA 1塁側だったけど、内野側ということもあり思ったよりは観やすかったかな。
ただ、最初はあまりの高さに怖くて足がガクガク震えた…><
気づいたら慣れてたけど、やっぱり5階席は高いー…。


この日は「エイデン・エコナイター」ということでドアラが緑色!
ドアラの背番号は普段「DOALA 1994」となっているけど、この日は「ECO DOALA 2011」になってたよ。
ちなみに恒例のバック転は失敗(^_^;)


スターティングメンバー

  1. 荒木雅博 SS
  2. 大島洋平 CF
  3. 小池正晃 1B
  4. 森野将彦 3B
  5. 和田一浩 LF
  6. 平田良介 RF
  7. 谷繁元信 C
  8. 堂上直倫 2B
  9. チェン・ウェイン陳偉殷) P





試合ハイライト

試合はチェンがすばらしい投球で、8回途中まで巨人打線を無出塁に抑え込み完全試合ペース!


中日打線は何度もチャンスを作りながらなかなかあと1本が出なかったけど、6回に谷繁が決勝のタイムリーヒット


その後チェンはヒット2本を許して最後はピンチもあったけど、最後まで投げきり96球で完封勝利
ヒーローインタビューでは、チェンが「マウンドに来た落合監督から浅尾さんに代わるかと言われたけど、自分で行きますと言った」と言い、谷繁は「ふがいない試合が続いているけど、今日から生まれ変わります」と言ってた。
その意気でこれから調子を上げていってくれたらと思う。
9安打で1点というのは少ないけど、満塁で2回チェンに回ってきたから仕方ないかも。
前向きに捉えて、これだけ打てたことが次につながればいいんじゃないかな。


谷繁がタイムリーを打ったときの歓声、チェンが8回途中に初めてヒットを打たれたときのどよめき、勝ったときの歓声がすごかったよ。
こういうのが球場でしか味わえない臨場感なんだね。


1点しか入らなかったこともあり、テンポが良かった。20時30分すぎには試合終了。
テレビで見ると(昔は特に)のろのろして間延びしているように見えることも多かったけど、現地で見るとあまりそうは感じなかった。


試合結果

巨人 000 000 000 = 0
中日 000 001 00X = 1
勝利投手 チェン 5勝7敗 防御率 2.44
敗戦投手 内海哲也 12勝3敗 防御率 1.66
観客 37207人


個人的にお気に入りの3人

今年も中継ぎと抑えとしてのエースと呼ぶにふさわしい結果を出しているけど、この日はあまりにもチェンが良すぎて出番なし。
格好いいことや活躍ぶり、性格はもちろん、同い年(26歳)だし、そういう意味でも応援しています。

この日はヒットを打つどころか、送りバントを決めることもできず。その分を取り戻せるかなというチャンスで回ってきたら満塁策で敬遠されて、第4打席は代打が送られた。
うーん、厳しい状態が続いてる。我慢して使ってもらってる状態だから、そろそろ結果を出さないと…。

この日は2安打の活躍。それが直接は得点につながらなかったけど、きっちり結果を出した。
最近あまり打てていなかったけど、これで調子を上げていってくれたらいいなー。
試合前の守備練習から思ってたけど、動きがきれいで速い!



記念すべき初めてナゴヤドームに観に行った試合で勝ってくれて良かった*:.。☆..。.(´∀`人)