インターネットの多くの場所で実名で使うようにしました
Facebookに登録してネットで実名を使うのに慣れたのがきっかけなのですが、ちょうど1年くらい前からだんだん他の場所でも実名化していって、今ではほとんどのSNSなどのネットサービスを実名で使うようにしました。
ここのブログ名も、『如月じゅりあ blog』から『徳田あおい blog』に変更しました。
理由は、自分の名前をもっと使いたいのと、個性的でいたい・なるべく正直でいたいと思ったからです。
自分の名前をもっと使いたい
私は22歳のときに名前を『あおい』に変えて、25歳のときに結婚して苗字が『徳田』に変わってから、気に入っているんだけど使う機会が限られていました(ちなみに、この記事を書いている今は31歳です)。
当時はあまり他の人と会っていなかったので、夫以外から名前を呼ばれることがほとんどなかったし、ネットで名前を書くときはペンネーム / ハンドルネームばかり。
ペンネームもまあまあ気に入っているんだけど、昔からオフ会などで実際に会った人に呼ばれたときに違和感がありました。
ちなみにペンネーム『如月じゅりあ』は20歳のときからなので、使っている期間は実名よりこっちの方が長いです。
実名だと、変えてからの自分の名前はしっくりくるし気に入っているので、もっと使いたい。
あと、もっと知ってもらうことで、仕事や遊びでも便利だし、私に興味を持ってくれる人がいたら見つけてもらいやすくなるかなって思います。
少し前に他の人とおしゃべりしてるときに、私の名前で検索してくれた人に昔のおかしな投稿が見つかっちゃって、ちょっと恥ずかしい思いをしたこともあったけど、それはそれで話のネタになっておいしいのかも。笑
個性的でありたいし、正直でありたい
いつも他の人と違っていないといけないとか、少数派でなければならないというわけではないけど、私は個性的でいたいと思っています。
そして、あまり裏表なく正直でいたいです。
ときには嘘が必要なときもあるのかもしれないけど、本音と建前とか、オンとオフとかで大きく言動を使い分けるのは面倒だし、しんどい。
そもそも私たち自営業のクリエイターは、大きく使い分ける理由が特にありません。
外で素を出せないのか、ネットで匿名だからと偉そうな悪口ばかり言ってる人を見かけます。
彼らの中にはリスクを回避しながら、バッシングの標的となっている人を集団で罵倒して追い込もうとする人もいます。
そういった人たちとは違っていたいと思いました。
私は自分なりに個性的でありたいし、自分のことを好きでいたい。
自分らしく発言したいです。
実名ではないほうがいい場合もあるし、ペンネームや芸名を大切にして活動をしている人もいる
ただ、匿名やハンドルネームが悪いかというとそうではなくて、例えば実名が好きではないという人もいるし、 悩み事などを話したりする場ではプライバシーの問題もあります*1。
それに、実名でないからといってリスクがないというわけではないし、ペンネームや芸名などを大切にして活動をしている人もいます。
そういう場合はリスクや責任は取っているのかな〜とも思ったり。
なので、実名を使うかどうかは人それぞれ、場合によって、でいいと思います。
私もpixivなどはペンネームのまま使おうと思っています。
実名のデメリットは特にない
まだ実名を使うようになってそんなに長くないけど、今のところ特に問題は起きてないし、何かあっても自分が恥をかく程度なら特に問題はないのかな。
恥をかくのは基本的にうれしいことではないけど、冷静に考えれば誰かを罵倒して傷めつける方がずっと危ないですね。
私は外では人見知りしてしまうことが多いので、ネットではなるべくオープンな感じでいこうと思います。
宇宙的に見れば地球の人間の一生なんて、ごく一瞬の微々たる点滅のようなこと。
せっかく小さな存在なんだから、好きなようにして楽しもう。
*1:プライバシーを尊重しながらも、内容が公開されていると他の人にも役立ったりする
誰かのファンになるより、自分自身のファンでありたい
遠くの他人(面識のない芸能人・著名人など)の中に気になる人や好みの人を見つけても、
私を楽しませてくれたり、役に立つことを教えてくれたり、そういう人を眺める程度。
せいぜい気に入った人の商品を買ったり、SNSでシェアしたりするくらいかな。
過去に歌手とかの熱心なファンをしてたこともあったけど、それは
遠くの他人の夢が叶っても、自分の生活が良くなるわけではない。
他人事は、気を紛らわせることには役立つかもしれないけど、
インターネット、特にSNSが一般的になった今は特に、ファン同士のコミュニケーションの機会が作りやすくなっています。
私も、それを機会に知り合った人と遊んだりすることもありました。
でも、そういうところで知り合った人たちとはあくまでそれでつながっていただけ。
同じ歌手のファンを止めると、それ関係のほとんどの人と関わる機会がなくなって、お互いのことにはあまり興味がなかったんだな〜と思いました。
友達が欲しかったんだと思いますが、そういう関係は友達ではないですね。
しかも、問題を抱えている人が多くて疲れました。
過去の自分もそうだったと思いますが、遠くの他人を熱心に応援するのは、その人自身の問題から目をそらすためっていうのもあるのかな。
私は3年くらい前から、仕事として自分の好きなことを中心に、楽しく頑張れるようになりました。
そうしているうちに、気づいたら、あまり遠くの誰かの応援をしないようになっていました。
ライブとかに行くのも昔は楽しかった。
でも、やっぱり自分の好きなことを自分でやるのが一番楽しいです。
自分のことが一番好きだから。
他人は思い通りに動かせません。
遠くの他人がやることは最初は自分好みでも、時が経つと変わっていくか、あるいは自分が飽きるか。
自分がやることも思い通りにいかないことはあるけど、「
やっていることに飽きたり、新しいことをやりたくなったら、自分のペースで変えることもできる。
自分のことなら結果はどうあれ、あまり他人のせいにせずに済むし、上手くいった場合は自分に利益があります(もちろん、お金だけではない)。
もし上手くいかなくても、そこで得た経験は糧になって成長につながります。
そして、得られた達成感は自分自身のものです。
これは仕事に限らず、趣味でも同じだと思います。
ファンになったり応援をすること自体は悪いことではないんだけど、どうせ応援をするなら遠くの他人より、まず自分を。
そして、関係が近くて対等な家族や友人・知人を応援したいですね。
あと、私のことを好きな人や何らかの形で貢献してくれた人たちにも、
影響力の届かないところにはあまり熱心にならないようにして、これからも自分のことをしっかりやっていこうと思います。
私がデザインを制作したゲームアプリ『PN Style 2』の紹介
遊び方
基本の遊び方
- ブロックは、書いてある数字以上あつめると消せます。
- 下に並んでいるブロックは、タップで回転できます。
- 得点が増えると、一定間隔で右上の【Cボタン】が押せるようになります。ボード上の好きな数字を選んで消せるのでピンチから脱出できます。
ストーンのルール
- ストーンの隣でブロックが消えるとストーンの数字が減っていき、0以下になると消えます。
- ちょうど0に減らして消すと、【ジャスト】になって得点アップ!
デザイン
PN Styleのスタイリッシュでおしゃれなデザインをそのままに、必要に応じて新しく作ったものを加えていきました。
この画像はGoogle Play Storeのヘッダーやプロモーション用に使っている画像です。
グラデーション上手くを使ってStyle Editionらしくきれいに作れたので、気に入っています。
この画像の背景やストアのスクリーンショット*1などに、PN Style 2のアイコンの水色を使うことで、統一感を出すようにしました。
また、今作の新要素の一つに、背景デザインの選択機能があります*2。
達成項目や動画広告の視聴で得られるポイントがあり、それを使って背景を無料で購入することができます。
夕方(Evening)・森(Forest)・アイスクリーム(Ice cream)など、いろんなイメージの背景を作ったので、好みや気分に合わせて選んで楽しんでください♪
音楽
BGMは、MATSUさん(MA2 Sound)に作曲していただきました。
明るくておしゃれな曲で、PN Style 2にぴったり♪
落ち着いて遊べるから、聴きながらプレイするとスコアも伸びやすくなりそうですね。
PN Style 2は、App StoreとGoogle Playで配信中
こちらから、無料でダウンロードできます♪