日本一ソフトウェア<3851.T>から第24期事業報告書と冊子が届きました

日本一ソフトウェア<3851.T>から、事業報告書と冊子が届きました。

届いたのは株主総会の翌日、6月23日です。

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コンシューマーゲームに軸を置きながらも、様々な方法で魅力を表現していて、よく頑張っていると思います。

しかも、岐阜県や各務原市への地域貢献にも精力的。

そういうところを見ても、中長期的な視点で見守りたいし、そういう株主も増えてほしいですね。

なお、期末（2017年3月31日）の株主数は、第2四半期末（2016年9月30日）の事業報告書と比べて大幅に増えています。

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筆頭株主の「有限会社ローゼンクイーン商会」は、北角浩一会長の資産管理会社だそうですが、魔界での「ローゼンクイーン商会」は、様々なアイテムを販売しています。笑

そこで売っている「各務原キムチ」は各務原の名産品。

他にも拳武器「てぢから（手力）」や特殊技の「切通（きりどおし）」は名鉄各務原線の駅名だったりして、ディスガイア5には地元ネタが多いです。

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各ゲームや企画のアートと、スタッフインタビューが載っています。

おそらく株主総会の質問で出たアートブックに代わるものなのでしょう。

こちらも、すてきな企画だと思います。

タイプは違えど私もゲーム制作が仕事なので、興味深いです。

配当金は600円でした。

期末より前に300株を売却したので、200株ぶんの配当金です。

その200株の平均購入単価は610円なので、配当利回りは0.49%でした（配当金600円 / 購入代金122,000円）。

個性的な新作が多いです。

来年で25周年と海外での人気。

ユーザーからも投資家からも注目度が高い状態が続きそうです。

徳田あおい blog