AOI TYO Holdings<3975.T>の第1期ビジネスレポートと配当金
AOI TYO Holdings<3975.T>は、AOI Pro.とTYOの経営統合でできた共同持株会社です。
テレビCM制作で国内首位。
2017年に、
- ビジネス・アーキテクツ(Webデザイン)
- TYOアニメーションズ(アニメ)
- リアル・ティ(アニメ)
上記3社の株式を譲渡しています。
その一方で、ベンチャー企業への出資など、将来を見据えた投資を国内外で積極的に行っているようです。
株価
チャート引用元:AOI TYO Holdings(株)【3975】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
2017年1月の経営統合後しばらくは静かでしたが、2017年5月頃から株価が上がっていきました。
2018年3月には1,500円にタッチ。
順調な業績以外にも、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)銘柄としての人気も出たのかもしれません。
ただ、小型株ということもあり、一時的には大きく下げているときもあります。
配当金
私は平均単価808円で200株持っているので、中間配当金は1,600円、期末配当金は4,400円もらえました。
配当利回りは3.71%*1になりました(年間の配当金 6,000円 / 購入代金 161,600円)。
気づけば高配当株になっていましたが、これは中長期投資ならではの小さな楽しみですね。
富士変速機<6295.N>の第54期 株主通信
富士変速機<6295.N>から株主通信が届きました。
本社が岐阜市にある会社の株を買ったのは初めてです。
株主通信
減速機・駐車場装置・室内外装品の3つの事業のうち、減速機と駐車場装置が占める割合が大きいようです。
その中でも「食品機械向けギヤードモーター」や、「EV・PHV充電システムを備えた駐車場装置」などは、これからの需要が増えそうな製品だと思います。
「超高層パズルタワー」も、すごいですね。
こんな駐車場装置があるとは知りませんでした。
配当金
2017年の期末の配当金は、創業70周年記念配当を含めて1株あたり6円でした。
私は期末の時点で200株持っていたので、1,200円の配当金を受け取ることができました。
富士変速機は無借金で、リーマン・ショックのときでも黒字と配当を維持しています。
1株あたり年間6円(中間3円 / 期末3円)の配当金は、当分継続される可能性が高いと思います。
マネックス証券のキャンペーンに当選して、「けものフレンズ」オリジナルグッズが届きました
マネックス証券のキャンペーンに当選して、「けものフレンズ」のオリジナルグッズが届きました。
ボールペンなんですが、ロゴやキャラクターが小さくプリントされています。
期間中に現物取引をすると当選確率が2倍になるとのことだったのですが、ちょうどマネックスグループ<8698.T>を取引していたので、当選しやすくなったんだと思います。
マネックスグループは1単元(100株)なら安いので、このために買ったのかもしれません。
指値で売り注文を出しておいたら、売れていました。
この金額でこの利益なら上々だし、ボールペンまでもらえて満足です。笑
マネックス証券は新しいサービスやキャンペーン、システム改良に熱心で、私はけっこう気に入っています。