徳田あおい blog

ゲームアプリ事業を中心にデザインやイラストの制作、株式投資、日頃のことなどを書いています。

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『PutNumber』iOS版に、新しいモード「カーソルモード」を追加しました!

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夫・徳田隆が開発、私・徳田あおいがデザインを制作したゲームアプリ、

PutNumber』をバージョン3.2*1にアップデートしました。

 

今回のアップデートでは、「カーソルモード」を追加しました!

(「カーソルモード」は、「エンドレスモード」で1000点以上を出したら遊べるようになります)

  

「カーソルモード」

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遊び方は、上の画像をご覧ください。

 

「カーソルモード」は『PN Style』で先に実装していますが、『PutNumber』に合わせてカーソルの動きなどが新しくなりました(結構やんちゃです!)。

気づいたらカーソルとの熱いバトルの虜になってますよ♪

 

また、すてきなBGMと効果音を作曲家のMATSUさん(MA2 Sound)に制作していただきました。

新しくPutNumberらしいモードとして楽しんでいただけると思います!

 

MATSUさんのWebサイト 

gacuzinn.com

 

その他にも

  • ゲーム内で達成項目を確認できる画面を追加(メダルのボタンから見ることができます)
  • Cボタンの残り回数を表示
  • 遊び方を親切に表示

など、様々な改善を行いました。

 

ストアのスクリーンショットやプロモーション画像を刷新

スクリーンショット(1枚目)

 

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穏やかなピンクの背景をより活かすため、広く使うようにしました。

文字も同じ色にしようかと思いましたが、色の面積効果*2と見やすさを考慮して、少し彩度が高い色にしています。

 

プロモーション画像

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プロモーション画像は、少し彩度が高い方の色を広く使いました。

Google Playでは、この画像をストアのヘッダーとして使っています*3

 

これらにより、全体的に概ねPutNumberはピンク系PutNumber2はブルー系というイメージカラーで統一することができました。

もちろん、ゲームはこれまで通り、背景色を選んで遊ぶことができます。

 

新しくなった『PutNumber』のバージョン3.2を、『カーソルモード』を、ぜひ遊んでみてください♪

 

制作

あおたかスタジオ合同会社

企画・開発:徳田隆

デザイナー:徳田あおい 

 

『PutNumber』は、App StoreGoogle Playで配信中

※この記事を書いた時点では、バージョン3.2になったのはiOS版(App Store)のみです

 

↓こちらから無料でダウンロードできます

 

PutNumber

PutNumber

  • TAKASHI TOKUDA
  • ゲーム
  • 無料

 

play.google.com


*1:カーソルモードはバージョン3からですが、問題を修正したバージョン3.2でお楽しみください

*2:同じ色でも、広い面積の方が明度や彩度が高く感じる

*3:ストアバッジがGoogle Playのみのものです

「日本一ソフトウェア<3851.T>」の第25期 第2四半期 事業報告書

日本一ソフトウェア<3851.T>」から、事業報告書が届きました。

繊細な線で描かれた、とてもかわいい表紙です。

 

事業報告書

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中間時点での2018年3月期(第25期)の売上高・経常利益・純利益は、どれも直近5年で最高ペース。

四半期決算では一時的に振るわないときもあるかもしれませんが、海外での好調も踏まえると通期の業績も良さそうです。

 

業績に寄与したNintendo Switch版「ディスガイア5

 

株価

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チャート引用元:(株)日本一ソフトウェア【3851】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

株価も安定した上昇基調です。

去年は3月から5月にかけて1,000円を割り込む場面もあったけど、7月5日には上場来高値の2,280円まで上がりました。

夏以降は1,500円くらいが底になっています。 

 

コンシューマーゲームを中心とした事業の好調に加えて、「魔界ウォーズ」や「魔界戦記ディスガイア」のゲームアプリが大きな期待材料としてあるので、今年も上場来高値を更新するかもしれませんね。

 

つみたてNISAでの米国株投資

今年(2018年)から、「つみたてNISA」という制度が始まりました。

年間40万円までの積立投資の売買益と分配金が最長20年間非課税になるので、長期投資にちょうど良く、少額から始めやすくなっています。

 

「つみたてNISA」は、従来からある「NISA」より金額が小さい上に、投資対象は一部の長期投資に適した投資信託のみに限られます。

かわりに非課税期間が長いし、信託報酬が低いインデックスファンドの投資信託が多いので、多くの人に優しい設計だと言えます。

 

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iFree 販売用資料 2017年12月

 

私は、「iFree S&P500インデックス<04318178>」を選びました。

長期投資なら利益の確定時期を考えなくて良いと思われる、米国株の信頼できるインデックス「S&P500」の投資信託です。

 

米国株を選ぶ理由

  • 「ダウ平均株価」や「S&P500指数」は、多少上下しながらも、長期的に見れば上昇し続けている
  • 配当(連続増配)、自社株買いといった株主還元を重視している巨大企業が多い
  • アメリカは先進国でありながら、人口は今後も長期的に増加していくと予測されているし、内需も伸びしろがある

 

米国株と日本株の比較 

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YAHOO! FINANCEのS&P500と日経平均株価の比較チャート


1971年以降のチャートで比べると、日本株の長年の低迷ぶりが際立ちます(赤がS&P500、青が日経平均株価)。

 

2013年からのアベノミクス相場はすごいですが、日経平均株価TOPIX東証株価指数)は1989年のバブル景気が未だに最高値です。

それに比べて、ダウ平均株価やS&P500指数は、1987年のブラックマンデー、2000年のドットコムバブル崩壊、2008年のリーマン・ショックを乗り越え、去年も史上最高値を何度も更新しています。

 

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2017年1月27日の日本経済新聞

 

日本株も企業の収益力向上・相対的な割安感から、まだ上がりそうですが、最長20年となると米国株の方が安心感があると思います。

 

  • 無理のない金額で積み立てる
  • 暴落があれば特定口座でも買い増しの機会

 

という姿勢でいければ気楽かな。

 

20年といっても、もしお金が必要になったときは解約して現金にできるので、資産形成に加えて、いざというときの保険や年金のような気持ちで積み立てするのもいいかもしれません。